記事によれば,昨日の宮城スタジアムでの日本代表トーゴ戦で,岡田監督が試合後のインタビューを拒否したことが,TV放送局側との契約違反になったとのこと。
どういうことでしょう?
サッカー日本代表の試合が放送されるには,放送するTV局が協会に「放送権料」を支払うことで,その試合を放送できるし,まっさきに選手や監督にインタビューができる。ということ。
日本代表の試合は,いろんなメディアに注目されるから,そのなかで一番にインタビューができるのは,まさに特権。
放送局 → 協会
放送権料(実は莫大な額)
協会 → 放送局
放送権,優先インタビュー権
という関係。
ここまでOK?
で,今回問題となったのは…
岡田監督がインタビューに応じなかったこと。
放送局側としては莫大な費用をかけてまで放送しているのに,その要である監督のインタビューを受けられないんじゃ台無しだよーってことだろうね。
そんなことを防ぐために,協会は「放送権料」と一緒に渡した「優先インタビュー権」,これは守りますよ,という契約を,放送局と交わしていた。
監督は,協会側の人間。
だから…監督のやってしまった契約違反は,協会の契約違反。ってことで,いま,協会が,すったもんだしているわけか…。
でもどうして監督はインタビューを拒否したのだろう?
理由のひとつは,対戦相手のチームにある。
親善試合とはいえ,相手チームはたった14人で来日。主力選手もいないし,まるで観光気分で来たというから,本気でサッカーをやっている側としてそれは失礼に感じたのだろうか。
しかしこの試合自体をプロデュースした放送局側にあるという推論もある。
そう,ふたつめの理由,放送局側が監督に失礼なことをしちゃった?
…なんか,いろいろあったみたい。
ただ勝って嬉しい,じゃ済まないのが,大人の世界みたい。
選手個人だけでなく,いろんな面に目を向けてみると,いろんな発見があるわけで。
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